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2014年9月

不思議なチカラ

みなさん、占いはお好きですか?
私は好きです。
でも、信じません。
だけど、内容によっては気にします。
それで、結果的に当たったかはずれたかは、全く気になりません。
じゃあ、なんのための占い? て感じですが、ま、一種のお遊びといったところ。
ですから、占いで大事なことを決めようなんてことは、考えたことがない というのが、私の占いというものに対するスタンスです。

先日、思いがけない人にお会いしました。
小さいころから名前はよく知っていたけれど、あまり付き合いのなかった従姉が訪ねてきてくれたのです。
彼女に会うのは私の結婚式以来ですから、17年ぶりです。
ちゃんと話をするのは、ほとんど初めてと言ってもいいくらい。
それでも、お互いにちゃん付けで名前を呼び合って違和感がないのは、まさしく血縁のなせる業!
いや~、血のつながりってすごいですね。
いろいろ話しているうちに、私の中に点在していた彼女についての情報の断片が一気につながり始め、彼女という人間が、実体を伴って私の心に映し出されました。
もちろん、その日一日だけでは私の理解は完全ではないのでしょうけれどね。
従姉妹同士、今まで接点はなくても共通の親戚をもち、共有している思い出もあります。
遠い存在だった彼女との距離が急速に縮まったのは、とても嬉しい出来事でした。

しかしそうはいっても、彼女は私とは全く違う波乱万丈な道を歩んできた人で、若いころから才能を開花させ、会社を経営したり、海外でもバリバリ仕事をこなしたりと、すばらしいキャリアを持つ女性。
平凡を絵にかいたような私と血のつながった従姉妹だなんて、信じられないくらいです。
そして、その彼女は、占いをするんです。
占ってもらうほうじゃなくて、自分が占うほう。
もちろん本業じゃないですが、人から頼まれて占ったりもしているそうで、それがまたよく当たるとか!
ますます、私と血がつながってるなんて思えない・・・coldsweats01

そのことを聞いて、私は言いました。
「私のことは占わないでね」
だって、当たるんでしょ?
当たらないなら軽い気持ちで占ってもらうけど、当たるんなら知りたくないー!
吉と出ようが凶と出ようが、私の人生、自分の足で一歩一歩あゆんでいくわっsweat01
「ごめんね、私、占いとか信じないんだけど、言われたことはくよくよ気にしちゃうから…」
考えてみれば、占いをする人にずいぶん失礼な発言を、私はその日重ねたのでした。
そんな私に笑顔を返してくれる従姉。
人間が大きいわぁ。。。

つくづく凡庸にできている私は、大きな幸運に見舞われたこともなく、人の目を引くような特殊な能力や才能なども皆無な、地味でありふれた人間です。
そんな私ではありますが、実は人間の潜在能力は測り知れないものなのではないかと考えたりもします。
それは、子どものころ、兄がスプーンを曲げるのをこの目で見たからです。
今でこそ、あれは超能力ではないとか、てこの原理でスプーンは曲がるとか、いろいろネタばらしもされていますが、40年ほど遡った当時は一世を風靡しましたね。
ユリ・ゲラーのスプーン曲げ!
つい最近も来日され、報道陣の前でいろいろ不思議な力を披露したそうですが。
彼の超能力は本物なのでしょうか? うーん・・・ 

考えても結論の出ないことは置いておくことにして、話を戻します。
スプーン曲げが旋風を巻き起こしていた昭和50年ごろでしたでしょうか、テレビで視聴者参加型のスプーン曲げをする番組が放映され、私も兄もそろってスプーンを手に挑戦したことがありました。
ぜったいできる!という根拠のない自信とともに、スプーン曲げ開始。
段階をふんで気持ちを集中していく過程で、いたいけな子どもだったわたくし、5分ともたずに脱落~coldsweats01
でも、兄はテレビの前でずーっとやっていたんですね。
CMをはさみながら、20分?30分? どのくらい経ったころでしょうか。
すっかり飽きてしまった私はその番組がまだ終わっていないことも忘れて何かほかのことをしていたら、
「曲がった!曲がったよ!!」と兄の興奮した声が響きます。
見ると、兄は頑丈な作りのスプーンを、くにゃくにゃと飴細工のようにねじって曲げています。
今思い返しても、あのスプーンの曲がり方は普通ではありませんでした。
てこの原理で「曲がれ!えい!」とやる、誰もができる曲げ方とも全く違います。
スタジオで番組に参加した人がスプーンやおたまを曲げるのに成功していた映像もテレビで映し出されていたように記憶していますが、それだけでは信じなかったにちがいない疑い深い私。
でも、兄が目の前でいつも食事に使っている大きな固いスプーンを自在に曲げるのを見せられては、どこにも疑う余地がありません。
おにいちゃん、すごい…shine と子どもながらに感動したのを覚えています。
でも、おそらくそれは超能力などではないと思います。
私の実兄にかぎって、そんな力はありませんからsmile
あれはいったい何だったのか、いまだにわからないままですが、きっと人間の能力というものはふだん思っているよりも多種多様なもので、非常に繊細で奥深く、それをうまく引き出して機能させることができる人間とそうでない人間がいるのでしょう。
積み重なった瓦を気合とともに割る空手マンも然り。
研ぎ澄まされた感性の持ち主は、時として不可能に見えることを可能にすることがあるのではないでしょうか。

そんなことを考えると、
従姉が占いで、なにか微細なものを感じ取ったり、特別に鋭い勘のようなものが働いたりしたとしても、それは十分にあり得ることだと、あらためて思うのです。
実際、彼女はきっと無意識のうちに、その繊細な力を彼女自身のためにも発揮して、数々の成功を手中に収めてきたのでしょう。
幸運を選び取り、引き寄せる体質とでも言いましょうか…。
もともと備わっている才覚に、不思議な直感力が加われば、まさに鬼に金棒ですね。
ま、それだからといって、やはり私の占いに対するスタンスは依然変わらないのですけれども。

ともあれ、これまで思い通りに生きてきた彼女が今憧れているのは、結婚して夫や子どもにしばられてみたい~heart01 ことなのだそう。
非凡な人生を歩んできた人は平凡な生き方が新鮮に映るのですね。
彼女のような人をして、花ちゃんがうらやましいわ なんて言わしめるとは、私もずいぶんと出世したものです(笑)

 

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これが私の生きる道

ダイニングのいすの脚にソックスを履かせて、ひとり悦に入る私catface
100円ショップで見つけたんです。
ほら、こんなの!

2


家族5人分のいすの脚に全部はかせました。
ちょっとずつ色の違うおそろいで。

2_3


次男が帰宅してコレに気が付き、「あ、靴下はいてる~!」
ふふ、かわいいでしょ♪

いすを動かすとだんだん脱げてきてちょっとめんどうですが、今は満足感の方が勝っているのでしばらくこのままにしておきます。
サイズ的にはネコの脚にもちょうどよさそうで、履かせてみたい衝動が…heart01
長靴ならぬ、靴下をはいたネコ。
かわいい~ ( ´艸`)プププ
ですが、嫌がられること請け合いなので、想像だけにとどめておきます。

ほんとうに、このごろの100円ショップはいろんなものがあって、楽しいですね。
主婦のちょっとした気晴らしにはもってこいですheart04

昔、私がまだ独身だったころ、知り合いの主婦の方が言っていました。
「結婚するとね、毎日、おーんなじことの繰り返しなのよ。洗濯なんかね、洗って干して取り込んで。やっとおわった~と思ったら、またドッサリ出てくるの!もうなんのためにやってるのか?って思っちゃうわsad
同じ境遇に立たされてみると、彼女の言っていたことがとてもよく分かります。
洗濯以外にも、掃除、炊事、買い物に、家族の健康管理とタイムキーパー。
毎日毎日、それがエンドレスに続きます。
そしてその家事の合間を縫っては、PTAのお仕事やら子ども会の雑用やらが飛び込みますし、
ほっと一息ついていれば、「水たまりで転んだ~sweat01」とびしょ濡れで子どもが帰宅。
ペットに癒しを期待すれば、食いしん坊のネコにお米の袋を食い破られ…coldsweats02 (さすがに生米は食べませんでしたが 笑)
「専業主婦」というと、生産性のない気楽なものというイメージが持たれがちですが、とんでもない!

話がちょっとそれましたけれど、
この主婦の日課は、一日でも休めばたちまち家族全員が困るわけでして、
その意味で、主婦業は立派にひとつの「仕事」なのです。
その証拠に、主婦の仕事を他人に頼んでやってもらうとしたら、それは家政婦という職業になります。
それを家庭の主婦はあたりまえのこととして無償でやっているのであり、その行動は愛情に基づいています。
日々の雑多な繰り返しの中でたまってくる疲れを小さな気晴らしで癒しつつ、また明日も今日と同じような一日を過ごす。
そんなふうに家族の生活を守ることは、たとえ経済効果を生まなくても、豊かな生き方と言えるのではないでしょうか。

安倍政権が掲げているウィメノミクスでは、日本再興戦略として「指導的地位に占める女性の割合を少なくとも30%程度」、「25歳~44歳の女性就業率を73%」という成果目標を定めています。
国家公務員の採用は、来年度から3割が女性になるのだとか。
個人的には、男性7割女性3割と割合を決めること自体、どうなのかと思いますが、
それはそれとして、結婚や出産を機に仕事から離れる女性が多い事実を踏まえ、女性の働く環境の向上に努める政策に異論はありません。
仕事を持つ女性にとっては大きな支えになるでしょうし、雇用のチャンスも増えるでしょう。
しかし、いかに制度が整ったとしても、思い通りにいかないのが子育てであり、家庭生活です。
ワーキングマザーのたいへんさは変わらないのです。
それでも敢えて働くもよし。
仕事をやめて、家庭に入るもよし。
生き方の選択権は個人にあります。
社会に出ていく女性と同様に、家庭にとどまる女性の存在意義も忘れてほしくないのです。

*おまけ   PUFFY 「これが私の生きる道」
   もしもだれかが 不安だったら 助けてあげられなーくはない♪♪
   いえいえ、自分をもぎたての果実なんて、さすがに思っていませんから(^^;)

 

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夏をふりかえって

この夏、我が家でちょっとしたヒットを飛ばしたのはオロナミンCだ。
もうすぐ発売50年を迎えようという、この国民的健康ドリンク。
「元気ハツラツ」のキャッチコピーとともに、その存在を知らないはずはないのだが、実は私、この年になるまで飲んだことがなかったのだ。

ある日買い物をしているときに、そんな私の目に留まったオロナミンC10本パック。
これがなんと600円台で売っていた。
オロナミンCの値段って知らないけど、1本当たり70円を切るのは安いよね!?flair
暑さでだれた心と体を、こぴっとリフレッシュできそうsmileupupup
などと突然思い立ち、購入。
同じく昔からCMでおなじみの、「ファイト一発sign01」のコピーで知られるリポビタンDのような、いわゆる栄養ドリンクほどのどぎつさを感じないのは、昔見た大村崑さんのCMに植え付けられたイメージのせいだろう。
子どもからお年寄りまで、家族で飲むオロナミンC!
明るく、健全な感じがする。
実際、リポDは医薬部外品と分類されるのに対し、オロナミンCは清涼飲料水。
ジュースみたいなものだろうけれど、ちょっぴり栄養剤のエッセンスが入っている。
効くのか効かないのか と言ったら、まぁ効かないんだろうな くらいの安全な印象。
そして、そこはかとなく昭和な雰囲気が漂うところが、なんともいい!(笑)

自分のためのちょっとした楽しみになるはずだったオロナミンCをいざ冷蔵庫に入れて冷やしておくと、それを見つけた長男が飲む。
次男が飲む。
夫が飲む。
一日一本まで!と制限してみても、みんなに飲まれてしまっては10本なんてあっという間。
みんなして、そろいもそろって隠れオロナミンCファンだったのか?gawk
私なんて、40ウン年生きてきて、飲むのは初めてだというのに! ←ぶつけるあてのないケチな怒り

おかあさん、また買ってきてね!という次男に対し、
安かったらねー と言葉を濁しながらも、ついリピーターになってしまう私。
でも、いくら健全な感じがする飲み物でも、オロナミンCには微量ながらアルコールとカフェインが含まれている。
まぁ、大丈夫なんだろうけれど、小学生が毎日飲むという事態は避けたほうが無難よね。

その点で言えば、昨今流行りのエナジードリンクなる飲みものも、同類だ。
清涼飲料水の部類だが、カフェインやらビタミンやらアミノ酸やらが入った機能性飲料で、アメリカから上陸!という触れ込みやパッケージの斬新さから、こちらはいかにも刺激の強そうなイメージ。
大人はともかく、子どもに飲ませるのは躊躇する。
でも考えてみたら、オロナミンCも昭和生まれのエナジードリンクということなのね~coldsweats02
飲ませてしまったわsweat01
大丈夫なんですよね?大塚製薬さん!
だって昔、「ボクは牛乳で割ってオロナミンミルク!おかあさんは卵を入れてオロナミンセーキ・・・」って、家族のCMやってたじゃない!
あぁ、どうか、大塚製薬さんが嘘つきでありませんように と祈りながらも、“イメージ”というものに簡単に左右されてしまう軽率な自分を反省。
でも、ま、総合的に考えて、大丈夫よね、オロナミンC。

それにしても、CMで紹介されたこの飲み方、実践なさった方はいるのだろうか?
私がこれまでオロナミンCを飲まなかったのは、この飲み方のせいでもあるのだ。
牛乳で割る。
卵を混ぜる。
ウイスキーで割る。
そんな飲み方、うそだー!!!
と子ども心に感じていた。
その思いが、私をオロナミンCから遠ざけたと言っても過言ではない。
しかし、大塚製薬さんのサイトを見ると、今もこの飲み方がおいしいレシピとして紹介されている。
逆に言うと、それ以外の飲み方は考案されていない。
オロナミンミルクやオロナミンセーキって、そんなに長く愛され続けた飲み方だったの?
売り込みの目的で講じられた苦肉の策だと思っていたわcoldsweats01
それが今になって、一度、試してみてもいいような気持ちになるから不思議だ。

夏休みの終わりに、出先で「のどが渇いたね」と立ち寄った自販機でも、次男はオロナミンCを迷わず選んだ。
自販機の商品ラインナップを見渡しても110円と微妙に安い価格設定と、
短時間で飲み切ることができ、かつ、そこそこ満足感のある120mlという絶妙な量が魅力の炭酸飲料。
私もそれを買って自販機の横で親子で立ち飲みしていたら、年配のご夫婦が足を止め、私たちの目の前で同じくオロナミンCを2本買う。
それを見て、次男と私が無言の目配せ。
   あの人たちも オロナミンCだね
   みんな好きなんだね
目と目で会話。
なんだか、元気が出たような気持ちになる。
これもオロナミン効果?(笑)

別にオロナミンCを宣伝するつもりはないのだが、櫻井翔くんのCMが好きなので、貼り付けてみる。
このブログを訪れてくださった方に、元気のおすそ分け♪
なんて、ほんとは動画の貼り付け方を覚えたので、ちょっとやってみたかったりbleah

 

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