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2014年8月

いか耳~にゃん様の耳はいかのミミ!?

夕飯のメニューがどうにも思いつかないとき、私はよくスーパーのお惣菜売場へ向かいます。
いろいろなお惣菜が並んでいるのを見て回り、いちばん食べたいと思うもの… に近いもの(^^;) を作ることにするのです。
しかし、その日は作っている時間もなく、目についたイカの唐揚げがとても食べたくなったので、お惣菜を買ってしまうことにしました。

食卓で、オーブントースターから取り出したイカの唐揚げを取り分けながら、次男(小4)に「ゲソ食べる?」と尋ねると、「ゲソってなに?」との質問返し。
ゲソ、知らなかったっけ?(^^;)と思いつつも、「イカの足だよ」と答えて、さらに、「おかあさんはミミが好きだなぁ…」という私の言葉を受けた次男の不思議そうな顔。
「ミミ?」
「そうだよ。ほら、頭の上の三角のとこ!」
なんにも知らないのねぇ と呆れながら答えると、
「それが耳なの?(゚д゚)」と驚く次男。
「えーと。ミミっていうけど、耳ではない… よねぇ?」
あら、私もなんだか怪しくなってきましたわ(^^;)

改めてググってみますと、イカのミミはエンペラとも言いまして、要するにひれなのだとか。
なんでミミって言うのでしょう?
きっと、ミミズクの頭の上にある羽角(うかく)をミミというのと同じなんでしょうね。
エンペラというのは、このひれの部分がナポレオンの帽子に似ているため、皇帝(エンペラー)から来ているのだそう。
ちなみに、ゲソは「下足」から来ていて、もとは履き物の意味であった「下足」が足そのものを指す意味に転じたものだということです。
でも、生物学的には、ゲソは足ではなくて「腕」なのね(^^;)

こうやって調べてみますと、けっこう知らないことってあるものです。
それじゃ、イカには音を聞くための耳ってないのかしら?
イカについて書いているサイトを見てみると、いわゆる聴覚器官としての耳はないようですが、体表に生えている繊毛が振動して音を探知することはできるらしいです。
スルメイカなどは600ヘルツの周波数にひきつけられる習性があって、音で集めて漁獲率を上げる漁法もあるとか。
ほう~ なるほど!(゚∀゚)
イカもただ海を泳いでいるだけじゃないのねぇ~ などと今さらのように感心している私も、次男と五十歩百歩ですね(=´Д`=)ゞ

イカの話題でずいぶん長々引っ張りましたが、この日イカのことを調べているうちに、偶然にも、大きな発見がありました。
イカのことよりも、むしろこちらのほうが私にとって重要なくらいです。
先ほど、イカの耳についてネット検索していたとき、検索ワードに「イカ 耳」と入力しましたら、なぜか猫の画像が出てきたのです。
なんで猫が?と思って見ますと、「いか耳」と呼ばれる猫の耳の状態があるのだそうですsign03
猫の耳がピンと張って、外を向いているさま。(略)この名の由来は、そのシルエットが「イカ」のように見えることから。
そして、
これは、猫が警戒している状態。(略)イライラしているときや、不満があるときなど、不安な心理状態にあるとき (*ベネッセ「すばらしきニャン語の世界/いぬのきもち・ねこのきもち」より)
なのだそうです。
へぇ~ 知らなかったflair
そういえば、にゃんこが耳をそういう形にするのはよく目にしますが、それを「いか耳」と言うのは初耳です。
よし、キジオのいか耳を激写だ!!shinecamerashine とカメラを構えてみるものの、いかんせん、もともと警戒心のうすいキジオ。
なかなかいか耳をしてくれません。
ならば、ナノコで。
しばらく待っていましたら…

2
うーん、不完全ですね~(^^;)
いか耳というか、ちょいいか くらいでしょうか。
もう少し時間をかけて、完璧ないか耳の撮影に成功しましたら、また改めてみなさまのお目にかけることにいたしまする。
今日のところは、ごめんあそばせ~(_´Д`)ノ~~

 

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ゴーヤ記念日

ゴーヤをいただいてしまいました。
採れたてのお野菜をいただくのは、いつもウェルカムhappy02heart04
なのですが、今回「いただいてしまいました」なのは、
私以外の家族全員がゴーヤ嫌いだからです。

いただいてしまったゴーヤを台所に転がしたまま、どうしたものかと思案するうち、はや3日が過ぎました。
ゴーヤの表面を埋め尽くす丸いイボイボは、ユーモラスな光を放ちながら鮮やかな緑色を保っています。
きれいなゴーヤです。
でもこのままいくと、数日後には黄色くなり、傷んでしまうでしょう。
さぁ、どうする?
このゴーヤが生ごみと化していくのをただじっと待つの?
だったらいっそ、今、ゴミに出したって同じじゃない!
でもやっぱり、そんなことはできないわthink
あーでもない、こーでもない と考えを巡らせながら、何気なくスマホで検索します。
ゴーヤって夏場にいいっていうけれど、なんの栄養素があったかしら?
確かビタミンCが豊富で、苦味成分がいいとか。
あった!
モモルデシンというこの苦味成分は、胃腸の粘膜を保護し食欲を増進する。
そして、神経に働きかけて、気持ちをシャキッとさせる効果があるんですと!
さらに私の目を引いたのは、カリウム!
最近脚のむくみが気になっていた私には、ナトリウムを排出するというカリウムの働きに大きく期待がふくらみます。
捨てるなんてもったいない!
なんとか食べてやろうじゃないの!!shine

ゴーヤといえばチャンプルですが、ここで盛大にそんな料理を作ってもどうせ大量に残って、私一人が製造物責任を負って食べることになるのは目に見えています。
私だって、べつだんゴーヤが好きというわけではなく、食べられなくはないという程度です。
チャンプルほどボリューム感がなく、苦手な人にも抵抗の少ない料理法があればいいのに。
そこで、強力な味方のクックパッドに頼ります。
検索すると、ゴーヤを使ったレシピがずらずらっと出て来ました。
目についたのはゴーヤとツナの組み合わせ。
そういえば、相性がいいって聞いたことがある!flair
方向性が定まってきましたので、こちあきさんとみっきいさんの二つのレシピを見比べながら、いいとこどりしつつ準備を進めます。
まずはゴーヤの下処理。
わたを取って薄切りにし、塩でもんでからさっと茹でます。
茹でたものをさらに10分水にさらしてから固くしぼります。
ツナをオイルごとフライパンにあけ、しぼったゴーヤといっしょに炒めます。
このあと、みっきいさんのレシピではだし醤油で味付けとなっておりますが、ちょっとひらめいて、カレー風味醤油を使いました。
ほんのりカレーが香る醤油調味料が冷蔵庫にあったのです。
これは絶対にいけるぞ~happy01

自信はかなりあったんですけれどね・・・
家族の反応は思わしくありませんでした。
え~ これでもダメ?sad 
いいわよ、わたし、食べる!
自分のお皿に取り分けた分をもくもくと食べ、おかわり!
苦味もだいぶ抜けていて、けっこう食べやすいじゃない?
あらためてよく味わってみる。
あらら?
なんだか後引くような~?
もしかして、けっこうおいしいとか?
いいえ、文句なしにおいしいわよ!!lovely

というわけで、その日私はゴーヤ料理をものすごく食べました。
こんなにゴーヤを食べたのは、生まれて初めてです。
いただいたゴーヤがまだあるから、明日もまた作ろうheart01と、連日おなじ料理を作って食べました。
もちろん、私ひとりで!!(笑)
家族がその料理に箸を付けないのは最初から分かっていますから、腹も立ちません。
むしろ、自分のためだけに自分の食べたいものを料理するなんてほとんど初めての経験で、とっても新鮮♪
「今日のごはんはなに?」と不安そうに訊いてくる次男に、
「あなたはハンバーグ。おかあさんはゴーヤ!」と答えて、ウキウキしている私です。
ただ一人、家族で例外なのは、猫のナノコ。
興味ありげに鼻をひくひくさせながら、ゴーヤとツナの炒め物を見つめています。
さすがは、我が家一の食いしん坊!
ナノコ、食べてみる?(笑)
って、あなたのお目当てはゴーヤよりもツナのほうねcoldsweats01

ともあれ、ゴーヤの魅力に目覚めたこの日、8月16日を私のゴーヤ記念日とします。
おかげで残りの夏も、元気に乗り切れそうです。

 

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キジ猫はジーンズがお好き

私は一年を通して、かなりの頻度でジーンズをはきます。
すると、猫のキジオがやってきて、私のジーンズの脚に両前足をかけ、ガリガリガリガリ…と引っ掻くのです。
爪とぎにデニムがちょうどいいのでしょうか?
それとも、マーキングの意味合いの愛着行動?
いつものことなので私もなれっこになっていて、キジオが脚を引っ掻いていても手が離せないと相手にせずほうっておいたりしますが、爪が伸びているときなどはさすがにちょっと痛いですし、ひどいと爪が引っかかってジーンズに小さな穴があくことも・・・(^^;)
そんなときは、「こら、キジオ!痛いよー」と軽く睨みつけてやりますが、キジオはその反応を待ってましたとばかりにこちらの視線を受け止めてから、いたずらっ子のように逃げ出します。
ま、一種の挨拶のようなものなんでしょうね。

しかし、キジオのすごいところは、私がそのとき何を着ているか、ちゃんと心得ているところなのです。
例えば、たまにスカートだったり、ひざ丈の短いパンツだったりすると、そばに来てもただ足元に体をすりっと触れさせるだけでそのまま通過していきますし、
ストレッチのきいた柔らかい素材のものを身につけているときは、ちょっとタッチしてみて「あ、ちがう!」という顔になり、つまらなそうに立ち去ります。
私も夏の暑いときは涼しい服装をしたいですし、冬の寒い時期はモコモコのレッグウォーマーが定番で、思うようにガリガリできないこともありますから、ジーンズやチノを穿いているときは、チャンス!とばかりにキジオは思う存分ガリガリするのです。

そして、この行動は基本的に私に対してだけすることにしているようで、ごくまれに夫の脚にしてしまったときは、2~3回のガリガリのあと、「あ、まちがえた」という顔に…( ´艸`)プププ
次男がジーンズをはいていたときにも1~2回ありましたが、そのときは「なんかやりにくいなー」って感じでした。
ガリガリするのに、ある程度高さも必要のようです。
で、結局、キジオが脚にガリガリをやりにくるのは、大好きなママなのねheart01
と自負していた私です。

ところが最近、ママに意外なライバルの出現です。
それは、高校生の長男。
成長期の彼は、スラリと伸びた長身に、夏でもジーンズをはいている!
しかも、よくポテチを食べている~!!!

なんでポテチかと言いますと、
キジオの好物のようでございまして。
「そんなの猫に食べさせちゃ、だめよ!」という私に対する彼の言い分は、
「やってないよ。ただ、一枚落っことしちゃったら、たまたまキジオのところに行っちゃったんだ」
ふ~ん、たまたま ねgawk
たまたま一回食べてしまい、すっかり味を占めてしまったキジオは、長男がスナック菓子を食べ始めるとそばに行って可愛くおねだり。
ナノコとは違って控えめなおねだりの様子が微笑ましくはあるものの、
ポテチはまるで桃太郎のきびだんごのようなすごい効力でキジオを吸い寄せ、それと引き換えにキジオは長男のお供になってしまうの~weep とちょっぴりジェラシー。
とにかく、キジオの健康のためにポテチ禁止は固く申し渡しておりますが、キジオと長男がこのごろ急接近しているのは確かです。
ま、いいんですけどね(笑)

猫の方が人間よりもずっと早く大人になりますが、キジオには長男はどう見えているのでしょう?
キジオが我が家にやってきたとき、長男はまだ幼稚園に通う年齢でした。
それがみるみる大きくなって…
猫は犬のように家族に順列をつけたりしないそうですが、キジオから見て長男の位置づけはどうなのでしょう?
ママと同等にガリガリすべきジーンズ脚の持ち主として急上昇の長男。
実際、私と長男が同時に居合わせると、その間でキジオの中に迷いが生じているようです。
しばし困惑したあと、一応義理を立ててか私のところへやってきますが、どことなく落ち着かない様子で、タイミングを見てさっと長男のほうへ行くキジオ。
長男が階段を駆け上がっていくそのあとを、キジオが喜々としてついていく光景は新たな展開として我が家に定着しつつあります。
まさに、ママ・長男・キジオの三角関係が進行中なのであります。

 

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母ゴコロ

夕食後の片づけをしながら、食卓に残った枝豆のお皿の中を見ると、
「あ、家出マメ!」
枝豆を茹でている間に自然に鞘から飛び出したお豆を、我が家ではこう呼んでいる。

明るい緑色のマメつぶを指でつまんで、口にポイ!と放り込む。
子どもたちから反応がないのがちょっと寂しい。
リアクションがほしくて、
「家出マメって、なんかおいしいよね」
と話しかけると、
「豆に直接塩がはいるからだよ」
長男から訳知り顔で反応が返ってきた。
そうだね~ とこちらも返しつつ何気なさを装ってはみたけれど・・・

つまらんっ!!bearing

子どもたちが小さいころは、家出マメの争奪戦が繰り広げられたものだった。
盛られた枝豆の山の中から家出マメを探り出すことは、もちろんマナーの上で褒められたことではないけれど、でも、家出マメを見つけて食べるときの、あのなんともいえない特別な感じが食卓の雰囲気を盛り上げていた。
家出マメを食べる権利はより小さい者が優先され、初めは長男の独占だったのが、やがて次男へと継承されていったのだった。
その次男も今や4年生。
そんなに嬉しいなら、おかあさんにみんなあげるよ と語っているような彼の眼差し。
そろそろ家出マメに魅力も感じなくなってきたらしく、家出マメ獲得権は私のところへ返還されたようだ。
もともとは、私が豆の茹で加減を確かめるために家出マメを試食していたのだから。

二人とも、大きくなったのね・・・ とちょっと複雑な母ゴコロ。
無邪気に家出マメを喜んでいたあの頃が懐かしいthink
なんだか、一人、置いていかれてしまった気分・・・weep

なーんて。
ここはイジイジしょぼしょぼするところ?(笑)
子どもは成長していくもの。
いつまでも幼子のままではない。
そうでなくちゃ、逆に困るcoldsweats01

そういえば、次男はときどき、「大人になりたくない」と言う。
「ぼくはこのままがいい」と。
こんな言葉を聞かされると、まさか今からピーターパン・シンドローム!?と少々慌てるが、
振り返ると私自身も子どものころ同じように思った覚えがある。
   だって、大人はいろいろたいへんそうだもの。
   私はママたちみたいにちゃんとやれるか自信がないし。
   子どもでいれば、家族や社会制度に守られて、安全だもの。
我ながら情けないほど、モチベーションの低い子どもだったわcoldsweats01
このモチベーションの低さが次男に遺伝したのかどうかは定かではないが、
ひとつ言えるのは、大人が背負っている義務や責任というものの重さや、さまざまなしがらみによって受ける束縛といったものに、次男が気づき始めているということだ。
末っ子に対しては、ついいくつになっても小さい子扱いをしてしまいがちだけれど、
きみは確実に成長している。
あんなに好きだった家出マメももうほしくないのだから。
時の流れが、抗うことのできない力で、子どもを大人への次なるステップに押し出していくのを、母はただ祈るような気持ちでこれからも見つめていくのだ。
それでも、母のココロには幼い日の息子たちの無邪気な笑顔が焼き付いて、永遠に消えることはない。

 

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