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訂正とお詫びと三角関数

なんということでしょう!
前回の記事で、表現に誤りがありました。
おや?と思ったかたもいらっしゃったことでしょう。
「犬に襲われた幼児を飼い猫が撃退する動画」ではありませんshock
正しくは「幼児を襲った犬を飼い猫が撃退する動画」でした。
今さらながら、訂正をさせていただきます。
申し訳ございません。

しかし、おかしいですね~sweat02
何度も読み返したはずなのに、間違いに全く気付きませんでした。
幼児を撃退しちゃいけませんよね・・・
我ながらあきれるほどのミス・・・
昨夜気づいて、落ち込むというより、笑ってしまいましたcoldsweats01
っていうか、気づいた人、教えてよー!!(笑)

気を付けて気を付けてやっているつもりでも、こんなふうにしょっちゅうポカをやっている私ですが、今後もどうか温かく見守って下さいませ。

では気を取り直しまして、今日の話題に入ります。
長男が高校に入ったこともあり、なにかにつけ自分の高校時代を振り返ることが多くなったこの頃です。
なんだかんだ言って、あの頃が一番のんきで楽しかったなぁ・・・confident
ま、今でものんきはのんきなんですけれどもsmile
将来のことも大して考えていなかったし、取りあえずは学校で言われたことをしていればよかった…。
たぶん、今の高校生よりずっとのんきでいられる時代だったんだろうと思います。
あのころからすでにモチベーションは低めの私。
でも、なにを不安に感じることもなく、目先の楽しみを追い求め、バカなことを言っては友達と笑い、ぬるま湯に浸かっているようでありながらも、時々は勉強をがんばってみたりと、自分なりには充実した日々でした。
そんな中でふと記憶に掘り起こされた三角関数。
あれはいったいなんだったんでしょう?

数学でやりましたよね。
サイン、コサイン、タンジェント。
問題が出されれば、教わった解き方で答えは出せる。
でも、それはなに? なんなの?
私が求めた答えは、実際の生活でどんなことの役に立つ?
そもそも、三角関数ってなに?

私の文系にかたよった脳にはすべてが謎に満ちていました。
なのに、何の疑問も感ずることなく出された問題に向き合い、公式を用いて答えを導き出す。
それは、単にテストで点数を獲得するためのステップでした。
PCが動く仕組みを理解していなくてもそれを使うことはできるというのと似ていて、どういう仕組みかは分からないけれど、公式に数字を当てはめれば答えは出てきて得点になる。
マニュアル通りの手続きを踏んで間違いなく操作する訓練にはなったかもしれませんが、学問を修めるということからはほど遠い印象です。

未解決のまま放置された謎が気になったので、あらためて三角関数の概念についてググってみました。
Wikipediaによりますと、
三角関数とは、平面三角法における、角の大きさと線分の長さの関係を明らかにする関数の族および、それらを拡張して得られる関数の総称である。云々。

今読んでも、分かるような分からないようなcoldsweats01
まぁ、それが分からなくて何か困るかと言われれば、
何も困りません!!

あ、すみません、つい力が入って字が大きくなっちゃいましたcoldsweats01
学校の勉強も内容が高度になってくると、どの教科でも多かれ少なかれこのような側面は表れてくるものです。
それでも、そのとき努力したことは消えずに自分という人間の礎となりますし、自分の知らないいろんな世界があることを知ることは決して無意味ではありません。
様々なものに触れてみてこそ、自分の適性に合うものや目指す方向も見えてくるのですから。
高校時代は模索の時期だったんだなぁ と今思います。

先ほども書きましたように、私はモチベーションは低いですが従順な子どもでしたので、やれと言われれば謎の三角関数も解きましたし、めんどくさいなーと思う課題もそれなりの力加減でこなしておりましたので、周囲の大人からは受けのいい子どもでした。
でも、ある意味、鈍感なだけだったんだと思います。
長男はその点、非常に敏感です。
何のために?ということを考えます。
私が気づかずにスルーしてきた疑問が、ムクムクと頭をもたげてくるようです。
その当然の成り行きとして、親子で激しくぶつかったこともありました。
そんな時期を過ぎて、今、生き方は一つじゃないという認識を私も持つようになりました。
価値観も多様化していて、いろいろな考えの人が雑居する現代です。
生き方の選択肢が昔より増えているのも当然かもしれません。
以前は、例えば勉強する意味にしても、そのときはなかなか見えないけれど、後になるとわかるものだ などとお説教じみたことを言い、とにかく目の前のなすべきことをなさい!と強要したりもしました。
しかし、親が先回りして道を示せばすべて解決するというほど、ことは単純ではありません。
時間をかけて、あちこち壁にぶつかりながらも自分で見つけ出すからこそ、その答えには意味があります。
子どもの人生は、すでに親のものではないのですもの。
たとえ失敗しても、自分が納得していればまたそこから新しく始めることもできる。
どの子にも当てはまる一般的な考え方ではないかもしれませんが、長男には任せて見守るというやり方がきっと合っているのです。 
凝り固まった考えで鋭角に接するのと、許容範囲を広く取り寛容の態度で接するのとでは、結果も変わってくるはずです。
ちょっと、三角関数に似ていますね。
人生の三角関数は数学ほど簡単に割り出せませんし、答えも一つではないのでしょうけれども。

子どもの成長の過程はそれぞれに違っても当たり前。
今後どんな形にまとまっていくのか、本当に楽しみです。

 

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コメント

え?そうだったんですか?coldsweats02
まったく気付きませんでしたよ~coldsweats01
すぐあの動画の話だって思ったし、なんの「ん?」もありませんでしたcoldsweats01 気付かないもんですねぇ~(笑)

( ´艸`)プププ ほんとそうですよねぇ~
何も困らない!! つい大きな字になっちゃう気持ち、わかります!!
あたしもこんな勉強必要か?ってよく思ってましたよ~
結果勉強しなかったけど(笑)
生きてく上で必要な事って勉強以外にもいっぱいありますしね。
そっちの方が大事だったりもして。
でも嫌でも頑張らなきゃいけない時も、事もやっぱりあるしcoldsweats01
なかなか難しいですね。
壁も谷も山も、人生いろいろありますが自分で乗り越えていくしかないですもんね。
見守る親も楽しみでもあり、一緒に連動してハラハラドキドキでもありますねcoldsweats01

投稿: ところん | 2014年7月 2日 (水) 19時35分

気づきませんでしたよ。先入観(というか常識的に)読んでしまいますから。
でも、なんとなくユーモラスな表現で、気づけば笑いが出ますね。
理論的には間違っていても、表現としては味がある。文系と理系の違いですね。

投稿: ゆ~ | 2014年7月 2日 (水) 21時55分

気が付くところが偉い!
見ましたよ~ 
猫のあの素早さは、ネズミを捕える位のスピードでしたね。
若い頃、仕事で電気関係の方で関数を使って話している場面を見て、
驚いたことを思い出しました。

投稿: 岳 | 2014年7月 3日 (木) 07時59分

ところんさん、こんにちは。
気づきませんでした?
あら、じゃ、黙っていればよかったかしら(笑)

『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』っていう本もあるくらいですからね~
高等な学問が人生に必要かってことにはいろんな意見があると思います。
必要な人には必要だし、中には必要じゃない人もいるんですよね。
まぁ、自分にとって何が必要かを見極める場所なんでしょうね。高校って。
ほんとに、当事者より親の方がハラハラドキドキさせられますよねcoldsweats01

投稿: さぼてんの花 | 2014年7月 3日 (木) 15時27分

ゆ~さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
ゆ~さんに、味があるなんて言っていただくと、
つい調子に乗ってしまいそうですが、
でも、「犬に襲われた幼児が撃退された」では、
幼児も踏んだり蹴ったりですもんね…coldsweats01

以後、気を付けますshine
どうぞまた、お立ち寄りくださいね。

投稿: さぼてんの花 | 2014年7月 3日 (木) 15時31分

岳さん、こんにちは。
気が付くのに、ずいぶん時間はかかりましたけど(^^;)

でもあのネコさん、ほんとにすごかったですよね!
飼い猫の鑑shine

難解な数学も、分かる人には分かるんですね。
脳みその構造が違うんでしょうか?
どんな分野にも必ずスペシャリストがいるって、考えてみればすごいことですよね。
いろんな個性や頭脳が集まって世界は成り立っているんですねconfident

投稿: さぼてんの花 | 2014年7月 3日 (木) 15時42分

猫が子供を助ける動画、何度見ても感動します。
頭がよい子だと思います。
我が家にいたランちゃんは、ビビりだから、
腰をぬかしてるかも。
その場面にならないとわかりませんけどね。
3.11の大地震のとき、押入れの布団の中に
入ってしまい、数時間出てこなかったそうです。

長男さん、いい感性をもっていらっしゃる感じですね。
ステキな母親の愛情に包まれて、いい男になるでしょう。

投稿: みきみき | 2014年7月 9日 (水) 15時44分

みきみきさん、こんばんは(^^)
ランちゃん、かわいそうに。
地震でよほど怖い思いをしたんでしょうね。
でも、お布団の中はランちゃんにとって安全な場所だったのね(笑)
賢いというか、かわいいというか~heart04

正直、思春期の男の子はどう扱っていいやら、女親には難しいですが、
思い切って手を放すことも必要!と開き直っています。
息子を信じることは、これまで自分のやってきたことを信じることでもあります。
甚だ、頼りなくはありますが…(^^;)

投稿: さぼてんの花 | 2014年7月10日 (木) 00時27分

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