« 落花生 観察日記その7 | トップページ | Mr.K »

自然について考える

昨日から今日にかけて、関東でもたくさんの雨が降りました。
特に今朝方の豪雨はすごかった!
一度眠ったらめったなことでは朝まで起きない私ですら、目を覚ましました。
時計を見ると、4時の少し前でした。

ここ数年、自然災害が多いです。
地震、津波、洪水、落雷、竜巻、猛暑・・・・・・
あれ? 日本ってそんなにたいへんなところだったっけ?
今まで、ぼんやり安穏と暮らしてきた私のような人間には、まさに青天の霹靂。
「豊かな自然」 「美しい自然」ばかりを見ようとしてきた自分を省みると恥ずかしくなります。

考えてみれば、自然はおともだちではない。
確かに自然は私たちにたくさんの恵みをもたらしてくれます。
でも、考え違いをしてはいけないのは、自然は人間のためにあるのではないということです。
大自然の営みの中で、私たち人間も生かされているのです。
その意味では、草木も虫も動物も人間も、地球という星をシェアしあう、対等な存在なのですね。

そんな当たり前なことが、この年になってやっと実感として分かってきました。

太古の昔、人間は自然に神を見出しました。
荒ぶる自然。
母なる自然。
その時々で違った顔を見せる自然というもの。
豊かな恵みをもたらしつつも、時にすべてを奪い去るという二面性をそのまま受け入れ、人知では計り知れない何か大いなる意志を感じたからこそ、敬い、畏れ、祈りを捧げる・・・
それがそもそも信仰というものの始まりだったのでしょう。

自分の都合でお賽銭を投げ、手を合わせるだけの安っぽい信仰心は、もはや信仰とは呼べませんね。
ただの縁起担ぎに神様を便利に使いすぎですcoldsweats01
そう。
現代人は、神も自然もつい便利に利用しようとしすぎている!

日々、謙虚な心で過ごすことこそが肝要なのだと思います。

深い反省をこめて・・・

|
|

« 落花生 観察日記その7 | トップページ | Mr.K »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/537202/58132055

この記事へのトラックバック一覧です: 自然について考える:

« 落花生 観察日記その7 | トップページ | Mr.K »