« かっこのつけ方 | トップページ | わからんちん »

信じるということ

信じている。だからもう迷わない・・・
というようなことは、残念ながら私にはありません。
性格が優柔不断だからです。

信じよう。
そう決めた次の瞬間にはもう疑念が首をもたげます。
いや、そう簡単に信じていいのか。

そんなふうに書くと、まるで何も信じられない人間不信に陥っているかのようですが、
とりたててそういうわけでもありません。
どちらかというと、信じたい。
信じていたいのです。

それなのに、つい、いろんな可能性を考えてしまう と言ったらいいでしょうか。
このような疑い深さは、現代のようなトラブルだらけの社会で生きていくためには、ある意味必要な自己防衛手段です。
分からないものは、まず疑ってかかる ということは、悲しいことにとても重要になってきています。

しかし、相手が自分にとって身近な人間であるとすると、やはり信じたいのです。
夫婦の愛を信じたい。
親子の絆を信じたい。
かけがえのない友情を信じたい。

信じられないと思ったときに心が苦しくはりさけそうになるのは、信じたい気持ちの裏返しです。
大切な人とゆるぎない信頼関係にあるとき、心は安定し幸福で満たされます。
もしかすると、ひとは自分のために他者を信じていたいのかもしれません。
また、信じられる他者と強い絆で結ばれている自分自身だからこそ、自分を信じることもできるようになるのかもしれません。
ブレない自分を持ち、しっかりと現実を生きていけるのは、信じるということが生み出す精神的なパワーによるものなのかもしれません。

私の場合は少々、というかかなり、パワー不足ということになりますのでしょうかshock

|
|

« かっこのつけ方 | トップページ | わからんちん »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/537202/57399100

この記事へのトラックバック一覧です: 信じるということ:

« かっこのつけ方 | トップページ | わからんちん »