センスある人
センスのある人に憧れる。
それは、ファッションセンスだったり、言葉のセンスだったり、料理のセンスだったり、生活のセンスだったり・・・
いろんな場面でキラリと光るセンスというのは、とても素敵だ。
もしかしたら、裏では計算しつくされたものなのかもしれない。
でも一見してそうは見えない。
さりげないが、粋なもの。それがセンス。
センスあるね。・・・というのは私には最高の褒め言葉に思える。
ひとつでも輝いているものがあれば、その人間全体が素敵に見えてくるから不思議。
それは本心。
であるのに、自分の子どもにはつい、あれもこれも・・・と多くを望んでしまうのは本当に皮肉なもの。
そして、さらには、そういう自分自身を振り返っても、これといってセンスが感じられるものもなく、つくづく凡庸な人間だなぁと、ふがいなく思ったりも・・・。
センスのある人って、なろうと思ったからってそう簡単になれるものでもない。
はっきりしているのは、子育てのセンスだけは確実に備わっていないということです
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